福島、梁川美術館、日帰りの旅
あの大地震と津波と原発事故があってから、折に触れて、出来る形で小さなボランティアをしてきました。看護師の長女は、ライブのボーカルなので、フードを抱えてチャリティライブに行ったり、ベテラン看護師のゆきちゃんは、ラムちゃん可愛くてたくさん買っちゃったリードや服を送ったり。。。
洋画家で17歳の時にアメリカに渡り、外務省に入り、アメリカ大使館に勤め、ココラン美術学校で絵を学び、アトリエで門の絵を描いていた祖父が、福島の出身なので、親戚もいたり。。。
この度、福島の梁川美術館と教育委員会からお声がかかり、祖父の絵や祖父が持っていた昔の資料を寄贈することになりました。そんなわけで、みんなで福島ツアーできたり、少しでもできる形で、福島に貢献できたらいいなあ、って思っています。
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コメント
お土産 期待してるね!
投稿: おしの | 2017年3月 5日 (日) 16時19分
もう6年にもなる・・オリンピックのお金を回すべきだね。近くに避難してきている方がいるので・・。
投稿: 梅 | 2017年3月 6日 (月) 10時41分
福島に行かれてよかったでしたね。福島駅のすぐ近くに「面白山」」なる、春になると花が一斉に咲いて山全体が花で埋まるすごい山があります。
お祖父さまの作品が収蔵されるなんてすばらしいですね。美術品の管理は、専門家のいる場所だと、後々安心ですものね。
投稿: 市橋 豊美 | 2017年3月 6日 (月) 12時51分
先ほどの情報間違えました!面白山ではなくて花見山が正しい山の名前でした、すみません。
投稿: つくののおサル | 2017年3月 6日 (月) 13時37分