寒中お見舞い出しましょう
年賀状の整理が一段落したら…寒中お見舞いを書くことにしています。
喪中のおうちは、年賀状が来ないことは分かっていても、あの人どうしているかなあ?元気かなあ?と、気になっていたり、ちょっとさびしい1月です。
うちは、年賀状に、「おめでとう」は書かないことにしてもう10年近くなります。おめでとうの代わりに「ありがとう」の感謝状なのです。そして、家族の近況報告を、年賀物語にしています。
おもしろいもので、だんだん、帰ってくる年賀状も、家族の近況報告が増えてきます。もちろん、家族って、犬や猫やウサギの人もいます。
で、寒中お見舞いは、この物語に一言添えて出します。「愛された命って、心の中で生き続けて、いつまでもみんなの絆になってくれるので、そばにいるよ」って。お父様やお母様だったら、「DNAは受け継がれているから」って。ふと、あ、お父さんの血かも?って思うことがあって、その時に、その人が出てくるわけ。
うれしかったり、いいことがあると、千の風になった人がいたらなあ、っておもいます。悲しいとき、つらいときじゃなくって。
明日は、ワンマンライブ、見せたかった人特集を書きますね。
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コメント
私も喪中ハガキを頂いた方には「寒中お見舞い」を出します。年々多くなるのが寂しいですね~
投稿: 梅 | 2011年1月19日 (水) 06時00分
寒中お見舞いは出さないことにしている。
もう、いまはJBKで手一杯。皆さんそういうことでご勘弁を。
投稿: お篠 | 2011年1月19日 (水) 08時04分