犬のガム、人のガム、注意報
今日は、帰り際に、犬のガムを丸呑みして、のどにつかえて、呼吸がおかしくなったフレンチブルドッグがきました。
内視鏡でとろうか、胃に落っことそうか、はかせることができるか・・・と悩みつつ、お湯を飲ませてみたら・・・はきかけて、のどもとに、ガムの頭が出てきたので、グイっと手を突っ込んで、取れましたー。
みんなで、思わず、顔を見合わせて、にっこり!
ときどきあることなので、犬のガムあげるときは、飲み込みそうな大きさになったときは、要注意. 急いでとろうとしたり、お散歩行こう!と声をかけたりすると、とられまいとしてあわてて飲み込みます。
人のガムも、キシリトールが入っていると、犬は、低血糖を起こすので、テーブルの上に置きっぱなしは、やめましょう。
人にとっては、便利だったり、体によかったりしても、身近なものが、危険なものに早変わりするから、いつでも、いつまでも、赤ちゃんがいるとおもって、気をつけてあげてね。
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コメント
う〜ん・・・大食漢のニャンコ2。いつまでも気が抜けないなぁ〜(^o^;
投稿: 撫子 | 2010年3月11日 (木) 01時17分
ガムを噛むのは止めることにした。
投稿: お篠 | 2010年3月11日 (木) 06時41分
ガムの事故と言えば、最近ガムを噛んでいて2本とも差し歯が取れました。外れたままにしてます。
投稿: 山猿 | 2010年3月11日 (木) 07時35分
ベスも散歩中、油断すると何か?を口に入れたり・・小判なら大歓迎ですが・・
投稿: 梅 | 2010年3月11日 (木) 08時41分