サンフランシスコ・難民救済の保育園
大学生の末っ子が、「インターンシップ制度で、会社の実習に行くけど、どこの会社に行ってもいい?」というので、「どこでも、行きたい会社で勉強しておいで。何なら、サクセスの友達にも、いろいろ聞いてあげるよ」、といったら、「もう決めたから、大丈夫」と、、、なんと、サンフランシスコの会社に行っちゃったのです。
で、昨日、無事帰国。難民の保育園のお手伝いをしてきたそうで、かわいかったそうです。中には、いじけた子もいるそうだけど、「ほんとはいい子なんだから、いじめたりしちゃだめだよ」って英語で言って抱きしめてあげると、少しずついい子になって、帰るころには、その子も飛び切りの笑顔になっていました。
「ハグはきくんだよねえ」、って。しかっても効果なしだそうで。そういわれてみると、抱きしめたり、抱きしめられると、オキシトシンというホルモンが出て、心が安定するそうな。
夜、テーブルの上に「お父さん、お母さん、3回目の留学、ありがとう。おかげさまで少し自信がついた気がします。いつも応援してくれてありがとう。いつか1つ1つが実りとなるように・・・感謝の意味も込めてお土産を買いました」って、サンフランシスコの霧の絵葉書にお礼状。チョコレートとお風呂セットがおいてありました。
大型犬が多かったそうで、ペット情報も、しっかりつかんで帰ってきました。かわいい子には、旅をさせろ、昔の人って、あたってること言うよね。前途洋洋ですが、一歩ずつ、成長過程を歩んでいるような?気がした夜でした。
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