朝日18日(火)Gセンター・奥坂先生
あれ、見た人が・・・と思ったら、父がすい臓がんのときの担当だった奥坂先生の記事が出ていました。
すい臓がんは、発見しにくいので、見つかったときには手の施しようがないこともあるので、応援団を作ろう、という呼びかけでした。そして、自分らしい生活を楽しめるところまでみんなと一緒に、そんなお話でした。
父が千の風になって2年も経つのに、うちに病院のホームページ見ましたよって、おはがきくれるやさしい先生。父がこの新聞見たら、活躍ぶりを病室に貼っただろうなあ。
明日香のイギリス世界大会とか、ちょっと大きなうれしいことがあると、逆に父が喜んだだろうなあ、と見せてあげたかったなあ、とその分ちょっとさびしくなる私です。
父がくれたプレゼント、たくさんあるけど、奥坂先生もそうだなあ、っておもいます。
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コメント
患者さんの身になってくれる先生と出逢えて、
お父さんも藍ちゃん達も幸せだったね。
藍ちゃん達が嬉しいこと、お父さんはお空の上
から、全部見てくれているよ。
いっつも傍にいてくれてるよ☆彡
投稿: 撫子 | 2008年11月21日 (金) 01時59分
お父様が亡くなられても担当の医師の事を心にとめおく藍さんも偉いです。
すい臓がんに怯えなくても良い時代に早くして欲しいです。私は慢性膵炎なので・・尚更。
投稿: 梅 | 2008年11月21日 (金) 05時45分
藍ちゃんのお父さんとは「ガン太郎」を通じたものであっと言う間のお付き合いだった。
人生観、人を思う優しさなど学んだものはそのまま鮮明に心の奥に刻まれている。
「千の風になって」はお父さんの言葉そのものだと思っている。
投稿: 篠笛 | 2008年11月21日 (金) 06時49分
恩送り(ペイ・フォワード)をしていかないとね。
藍ちゃんは、恩送りの国から恩送りを広めにきたような人だから、雪崩のようにかえって来てるんだね。
誰も、チルチルミチルの青い鳥の話しは知ってるはずなのに、幸せを外に求め、財産は内に貯めようとして宇宙の真理に逆行してわざわざ苦しい思いをし、いかに自分が可哀相かを訴え、がんじがらめになって生きている。
藍ちゃんまでとは行かないまでも、他人様の為に誠意を尽くせば、そのこと自体が法悦な上に、後から後からかえってくるのにね。
投稿: 笑顔と感謝といい気持ち | 2008年11月21日 (金) 15時13分
また寄らせていただきます。こちらのサイトにも情報がありますので、よろしければご覧下さい。
投稿: すい臓がんの治療 | 2008年11月23日 (日) 15時33分