腎臓病のセミナー・AAA
日曜日、もりだくさんでした。動物連れて、新鶴見ホームに行くボランティア。それと、腎臓病のセミナーでした。
腎臓病は、血液検査の数字に出たときは、もう腎臓の細胞は75パーセントは、働くなくなっているので、その前に、尿検査(比重とたんぱく)やエコー(超音波診断)で、チェックして、腎臓病用の食餌に切り替えると、2年くらい寿命がちがってくるの。
切り替えるコツは、混ぜないで、2週間くらいかけて、少しずつならして、缶詰は、40度、犬肌・猫肌に近く暖めると、うまくいくって。
治療のポイントは、食餌・たっぷりお水・血管拡張剤・尿毒素吸着剤・・・。
長生きの犬猫が増えたので、腎臓病も増えています。元気そうに見えても、残っている細胞が、壊れた細胞の分も頑張っていることが多いので、ときどき検査をするといいですね。
今夜のBGMは、「N.U」というバンドで、「観覧車」これから、売れそうなグループです。
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コメント
腎臓病怖いね。人間にも言えることなのかね?
投稿: 篠笛 | 2008年5月26日 (月) 06時30分
犬事・猫事・他人事ではないですね。
「国政病」と言われるようになった定常的な生活ストレスと上手く共生する智恵と力と勇気を持たないと、検査で発見、薬依存の生活に転落ですね。
投稿: 笑顔と感謝といい気持ち | 2008年5月26日 (月) 07時08分
腎臓病・・私も要チェックです。
怖いようです。ワンちゃんも大変なんだね~
投稿: 梅 | 2008年5月26日 (月) 07時27分