学校動物の飼育指導の講演会
関内の教育文化センターで、横浜市の小学校、360校の先生方に、学校の飼育動物の飼い方・習性・主な病気について,お話をします.3時から5時です。
小学校でウサギと鶏を飼っていて、4・5・6年間、担任だった先生が、獣医師でした。石手先生。作文・詩を毎週・日記は400字毎日書かせて、コメント付けて、返す先生でした。忘れると,取りに帰らされ、先生は7時になっても、学校で待ってる先生で・・・スパルタでしたが、多分、この先生と出会ったことで、今の私が培われたかなあって、おもいます。
そんなわけで、恩返しと感謝を込めて、セミナーを楽しんでやってきます。
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コメント
うん、素晴らしい先生でしたね。
社会人として必要な事を叩きこんで習慣にしてくれる先生。
ずっと自分を見守っていてくれる先生。
いま、いずこ?
投稿: 夜桜地蔵 | 2007年5月29日 (火) 01時34分
いい先生に恵まれたね。厳しく叱り、指導する教師、上司、仲間・・・いなくなった。恩返しと感謝を忘れないことも大切なことだよね。
教育委員会のお偉いさん、その人には何回か藍ちゃんのことは話してあるけど、今度紹介するね。
投稿: 篠笛 | 2007年5月29日 (火) 06時05分
小学校の先生は一日一緒だから良い先生に当たったらラッキー!でしたね。私もこの年でOO先生は元気かな~と思い出す教師がいます。反面教師も居るけれど。
投稿: 梅 | 2007年5月29日 (火) 06時28分
石手先生は、胃がんで、千の風になっちゃった。丁度、なくなる数時間前に、夫と私に「すいませんねえ、お疲れのところ。なあ、大竹、友だちって宝だなあ・・・」毎日毎日、女学館の教え子が、交代で先生のところに行っていたので、幸せな先生でした。病室に大きな大きな垂れ幕が、いつもかかっていました。「おとうさん、ありがとう!」
投稿: 藍弥生 | 2007年5月29日 (火) 07時46分