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犬の消えた日(井上こみち)・幻冬舎

朝日小学生新聞に6年間、イラスト付のエッセイを書いていたとき、お友だちになった、井上こみちさんの単行本です。戦争のこと、大江健三郎さんのお話と同じで、飼い犬が、兵隊さんのために毛皮に没収されました。金目のものは、お国のために、集められました。獣医さんは、軍馬のための人でした。戦争を知らないわたしでも、読んでいると、涙が溢れてきます。子供たちに、読ませたい1冊です。動物から戦争のことには入れるので、誰でも、違和感なく、わかるので、おすすめです。今は、幸せだなって、つくづくおもいます。

今日は、インタードックというアレルギーの薬の院内セミナーがありました。希望を出すと、製薬会社さんが資料ディススプレーを持って、1時間ほど勉強会に来てくれるの。こちらの疑問のポイントが、聞けるので、大助かりです。いながらにして、新しい薬の細かいことを教えてもらえるから。春になると、皮膚病が多くなるので、備えあれば、憂いなし、でね。

BGMは、千の風になってのスペシャル版で、オーケストラ・ピアノ・オーボエ・コーラス・ヴィオラ・チェロ・・・いろんな千の風になって、が入っています。ご近所さんの純ちゃんからのプレゼントです。新井満さんのもいいけど、これも、あったかいよ♪

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コメント

以前、靖国神社に行った時、軍馬と並んで犬の像もありました。最前線で沢山の軍犬が使われたのですね。今日「東京大空襲の被害者」が国の責任を問うと報道されています。大分前ですが、鶴見在住の小山内美江子さんが鶴見での空襲体験を語っていました。藍さんのお住まいの辺も火の海となり大変だったようです。

投稿: 梅 | 2007年3月 9日 (金) 06時47分

戦争中軍の奨励でウサギを飼っていた。冬になると「クミアイ(今の農協)」に殺し屋さんが来て、ウサギの後ろ足を縄で結わえ木の枠に引っ掛けてあっと言う間に皮を剥ぎ取っていた。皮は兵隊さんの防寒服に使われるということだった。希望者には肉だけが戻された。貴重な食料だった。血に染まった雪はいつまでもそのままだった。

投稿: 篠笛 | 2007年3月 9日 (金) 08時08分

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