リサとガスパールとペネロペ展(松屋)
銀座の松屋の8階で、原画展をやっています。クロと白とスカイブルーのウサギとイヌをたして2で割ったみたいなぬいぐるみとコアラです。広告代理店さんのウインダムさんが、券をくれたの。だんな様が絵を、奥様がストーリーを書いた絵本です。お互いの思いがつながって、相手を喜ばせたい・びっくりさせたい・・・・そんなきもちが、あふれています。見ればわかる、かわいい絵です。父が入院していたとき、ともだちが、「このぬいぐるみがあれば、看護婦さんが、すぐ来てくれるよ。今、人気だから」と、聖路加の病室にいました。いまは、ここにいます。あれから、5ヶ月・・・母が、桜を見たくないと、泣いて電話してきました。そんなこといっても、桜は毎年咲くのに、ね。
ついでに、松屋のお気に入りは、デザインコレクションの売り場です。アイデア満載の楽しい工夫をこらしたものが、いっぱいなの。是非、こっちも、のぞいてみてね。院長は、紙の厚さや芯の太さを測れる定規を買っていました。私は、動くお誕生日カード。ろうそくが、ゆれるの。
展覧会は、26日まで、券がほしい人は、でんわしてね。
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コメント
桜を見たくないと言うお母さんのお気持ち分かるね。それはそれで大事にしてあげてね。
ご機嫌のいいとき、そこに行けばお父さんに会えるかもと、誘ってみては・・・。
投稿: 篠笛 | 2007年3月20日 (火) 05時39分
夫婦は空気みたいなもので・・簡単には・・私も定年後が熟年離婚でもしてノンビリ過ごそう?なあ~んて密かに思っていたのですが・・。今は思い直しました。でも、ゆくゆくはどちらかは先に千の風になりますが・・その時は孤独とどう向き合うか?・・藍さんのお母さんはまだまだお孫さんやらに恵まれ幸せです。
投稿: 梅 | 2007年3月20日 (火) 06時01分
梅ちゃんそんなこと考えていたとは・・・意外だな。女はコワイ!!!。
投稿: 篠笛 | 2007年3月20日 (火) 07時37分