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横浜歌会1席

横浜歌会、なんと、1席でしたー!

開花予報が

さびしさを 

連れてくる

父のいない

春の訪れ

今まで桜前線は、楽しみの一つでした。南から、一緒に北上すればお花見一週間、何回も楽しめるなあ、って思っていました。

昨年の春、実家のそばの善福寺川公園の桜、父は、来年も咲くんだからあわてることはないって言ったのを、連れて行って、母とのツーショット、とりました。その思い出の写真が、リビングにかざってあります。

母は、もう桜は、見たくないといって、泣きます。そういう人が、いっぱい、楽しみにしている人と同じだけ、寂しさを感じている人、いるんですね。

父との最後のお花見は、山形蔵王の樹齢350年の牛小屋の向かいのある農家の五郎ちゃんちの桜でした。先輩が、お父さんに見せたい桜があるんだ、と連れて行ってくれたみごとなものでした。5月連休なのに、満開でした。

みんなの桜は、楽しい桜だと、いいな。

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コメント

私にとっての桜は…
余命宣告され抗がん剤治療していたのが3年前のちょうど今頃でした。満開の桜が応援してくれたから頑張れたのかもしれない。「来年もまたこの桜を見なきゃ!」ってね。

投稿: こころ | 2007年3月22日 (木) 08時19分

そういう深い思い出のある人はまだ幸せ。お母さんがいるじゃないか。と、いいたい。でもいい歌だね。ダントツで一席だった。司会は篠笛でした。
篠は60数年も前(戦時中)おふくろと、JR姨捨山駅から八幡神社参拝に行く途中見た「一茶」も見たと言われる「しだれ桜」が忘れられない。
こころちゃん、余命宣告はお互い様こっちは来年どころか3年先でなければ咲かない花の種蒔きを一生懸命している。どんな花が咲くか分からない。この花が咲いた時是非みんなに見て貰うのを楽しみにしている。

投稿: 篠笛 | 2007年3月22日 (木) 09時10分

今から45年も前のこと 今年の桜は観られない・・・と医者が言ったらしい・・と父が3月19日に亡くなりました。
私は 泣きながら高校の合格発表を見に行きました。みんなに「すべったの!」といわれながら・・・?桜は好きだけれど いろんなことを思い出す不思議な花ですね。

投稿: オカリナ | 2007年3月22日 (木) 10時45分

桜・・は元の職場の校庭を思い出します。いつもは、入学式の時が一番の見ごろ。校舎を建て替える話が出たとき近所の方々から「桜の木は切らないで!」と請願されました。今年は春休みがお花見になりそうです。

投稿: 梅津 | 2007年3月22日 (木) 16時41分

一席おめでとうございます。短い言葉の中に凝縮した想いが、余韻を感じさせますね。いい歌です。(^^♪

投稿: てる! | 2007年3月23日 (金) 10時30分

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