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贅沢な悩み

父が病気になるまでは、気がつかなかったけれど・・・「やせたいから、食べないでおこう」とか、「太っちゃうから、どうしよう」なんていう悩みは、贅沢な悩みだよね。父は、あんまり食べたくないのに、一生懸命、半分お仕事みたいにして、食べてる。それでも、やせちゃう・・・。ついでに、がん細胞も、やせてくれたらなー。そして、よしっと小さくしといて、ゆっくりほかの細胞に栄養つけていく、新しい、目からうろこの治療法なんて、ないかしらね?

父は直径3センチくらいしか、食べなかった焼き立てピザ、 甥っ子の翔多君が、4枚、ぺろりと食べてくれて、大助かり。そのかわり、父は、お隣のNさんが差し入れてくれた、蕨とにんじんの煮物が、やわらかくっておいしいね、と喜んでいました。

明日、食べたいものは?って聞くと・・・「ない」って言うんだけど、「可能性」「夢」「時間」「普通の生活」・・・そんなものが、思いっきり、お腹いっぱい食べれたら、いいのにね。

あれが食べたい・これが食べたい・って、いってくれたら、なーんでも、手に入れてくるんだけど。

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コメント

お父さんも辛い状況のようだね。俺が入院していたとき同じ病棟にいた40代の人だったが、食欲がなくて、食べても直ぐ吐いてしまう状況が続いたけど、「とにかく口から栄養をとらなくては!吐いても食べたものが胃袋と口を往復する間に少しでも栄養が採れる。戦争だよ」と言って吐しゃ用のバケツをそばに置きながら食べていた。それほどまでにしなくても、例え少しでも好きなものが食べられればいいのではないかな。今は暑いし、冷房の関係もあるし、運動不足もあるから食欲はないのが当たり前かもしれない。焦らないことだよ。おなかを冷やさないように腹巻している?腹巻が嫌ならバスタオルでもいいから簡単に取替えできるようにマジックバンドかなんかで止められるようなものでもどうだろう。家族の励ましが一番の栄養だから藍ちゃんも自分の健康に留意して頑張って!!。

投稿: 越探偵 | 2006年7月20日 (木) 06時08分

私も治療が終わって一週間。食欲は戻っても味がわからない。おみそ汁を作ると、とんでもなく辛いものが出来たり、お茶やコーヒーがやたら苦く感じたり、でもとにかく食べる。だから食べ物が美味しく頂けることって、すごく幸せなこと。二、三日前から頭皮がかゆくなったり、痛くなったり、これって髪の毛が抜けてくる前兆。あと一週間もすると抜け始め、三日ぐらいでツルツルになっちゃうの…トホホホ。昨日の採血で白血球が1,100まで下がっていたので三日間、上げる注射に通います。元気になったら、藍ちゃんパパに会いに行きます。

投稿: こころ | 2006年7月20日 (木) 07時23分

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