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動物と暮らす

製薬会社にいる後輩の獣医師、I先生が、サクセスクラブで「動物をなでていると、心が穏やかになって、血圧が下がって、心臓病の人にも効果的で、長生きの傾向がある」という話をした時のこと。確かに、生活も規則正しくなるし、話しかけることも多くなるし、張り合いも出るし、散歩で友達も出来るしね、と、みんなも納得。

と、山形で牛の診療をしている先輩が、「面白いデータがあるんだよ、農家の人は、痴呆症にならないみたい」という。牛を飼ってる農家に、往診に行く彼いわく、年をとっていても、みんな仕事を持ってるからかなー。しっかりしてるし、家族が痴呆のお年寄りを抱えて困ってるという話も聞かないし、おじいちゃん、おばあちゃん、牛の世話が出来なくなっても、お茶入れておしんこだして、さくらんぼの世話して、結構忙しいそうだ。

田舎でスローライフ、なんて、あこがれるけど、聞いてみると、手は抜けないし、毎日のことだし、根性ないと、出来そうもないし、ハードです。相手は、お天気と牛で、こっとのペースに合わせてはくれないし、ね。でも、動物がそばにいると痴呆症が少ないとしたら・・・これからの日本の医療財政にも、お役立ちかも?

きっと、育むものがあれば、動物・植物、なーんでもいいのかもね。12日の朝日新聞にも、動物の訪問活動を支援するNPO「デルタ協会」の囲み記事がでていて、そうだ、動物との暮らしのスポークスウーマンに、なろうっと!心にそっと、決めました。

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コメント

動物を通して命の大切さが身近で学べますね。我が家はドラ息子が小さい時飼っていた兎が病気になった時、獣医さんの所へ泣きながら行ったり、結果は死んで庭で葬式?をした時は泣いていました。ご近所の愛犬家が、死んだ犬の葬式を自宅でした時は呼んで戴いたのも良い体験でした。優しい気持ちは良いのですが数年前、招かざる「蛇」が家に来ていたときは追い出すように言ったところ「蛇は神の使いだから苛めるとたたるから嫌だ」と自分の部屋に逃げ込んでしまいました。ここぞという時に役に立たない「ドラ息子」を見て、弱虫に育てたのかな~と反省しました。反抗期の時は親を無視しても犬には「おはよう」「ただいま」なんて言っていましたね。我が家の犬は子育てにも協力してくれましたね。犬もガードマン以外に沢山の役割が有る世の中になりましたね。

投稿: 梅 | 2006年7月15日 (土) 21時20分

犬が子育てのお手伝い。いい話ですね。それが分からずに見過ごしてしまう人が多いのでは・・・?。これまでまったく見えなかった「梅ちゃん」が浮かび上がって見えます。越なんか物言わぬ植物や花にどんなに助けられてきたことか。反省させられましたよ。元気になった「ヨシ」にもこのブログ教えてやってほしい。
ここに登場する獣医さんはみんな優しそうで、動物が羨ましいな・・・。そんな気持ちにさせられました。10回目の入院でまた何かを教えられてきました。

投稿: 越 | 2006年7月15日 (土) 22時22分

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